【よくある質問】退去時の清掃や修繕のルールを教えてください
具体的なルールは契約内容に記載されていますので、
以下の点をご参考にしつつ契約書内容を事前にご確認ください。
1.原状回復の範囲
これには、床や壁の修繕、ペンキの再塗装、設備の修理などが含まれます。
その他、傷、入居者側での内装変更や追加設備がある場合は、原状回復が求められることが多いです。
2.クリーニングの実施
特にトイレやキッチン、床の汚れ、ガラスなどの清掃が行われ、清掃費用が発生することが一般的です。
清掃の範囲は契約内容により異なる、場合によっては専門業者による清掃が指定されることがあります。
3.破損や汚損の修繕
通常の使用による自然な劣化を除き、入居者が破損させたや設備に関しては修繕費用の負担が発生します。
特に、壁の傷や床の凹み、設備の故障などがある場合は、現状回復の為に修繕が求められます。
4.追加した内装や設備の撤去
入居者が独自に追加したインテリアや設備(棚やパーテーションなど)は、退去時に削除して原状回復することが原則です。 削除を希望されない場合や設備を残したい場合は、事前にオーナーの了承を得る必要があります。
5.敷金の精算
敷金を預けている場合は、退去時に清掃・修繕費用が敷金から差し引かれ残額が返金されます。
契約によっては敷金の一部または一時が償却される場合もありますので、契約時にご確認ください。
退去時の清掃や修繕は、物件を入居前の状態に戻すために重要です。
契約書規定、必要な範囲で清掃・修繕を行うことが求められます。
詳細については契約書をご確認ください。
ご不明な点がございましたら事前にオーナー様や不動産会社へご相談ください。
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